炭素・設備メンテナンスのご用命は株式会社クロサキにお任せください。

リークバリア

本来ならばオーバーホール等による対策が望ましい状況でも、費用の問題や停止時間の制限などの理由から、十分な対応が困難になる場合もあります。

このようなケースにおいて当社では、「リークバリア」による漏油シャットアウトをおすすめしております。

「リークバリア」4つの特徴

漏油修繕に欠かせない「リークバリア」には4つの特徴があります。

油に強い特徴を持つ

油があっても固まるので、既に油滴が出ている状況でも漏れをシャットアウト出来ます。
また、速硬性があるので、内圧(10Kpa)がかかった状態でのピンホールもシャットアウト出来ます。

リークバリアビフォーアフター

漏油修繕の作業時間が短くて済む特徴を持つ

一般的なシーリング材に比べ、工程が少なくいため硬化が速い(3~10分)ので、作業時間が短い。

リークバリア一般コーキングとの比較

ご要望に応じた施工方法に臨機対応できる特徴を持つ

お客様のご要望と漏油状況に応じて、臨機応変に修繕対応することができます。

要望 施工方法 施工イメージ
漏油対象が大きいが、停止時間があまり取れない。 ボトルキャップ施工 リークバリアボトルキャップ施工
1年以内にオーバーホールが決まっている。 厚塗り量を調整+ボトルキャップ施工
施工後にバタフライ弁の開閉を行う。 開閉部のアルミ箱設置により除去が容易に出来るように施工。 リークバリアアルミ箱設置

漏油修繕の追加補修や重ね塗りが可能です

漏油修繕を行った箇所が、万一漏れが再度発生した場合でも、重ね塗りが可能です。

リークバリア施工例

漏油修繕の「リークバリア」施工事例

リークバリア施工事例

リークバリアに関するお問い合わせ先

リークバリアは下記の事業部で取り扱いをしております。

電話・FAXでのお問い合わせ

電話/ 093-631-7751 FAX/ 093-622-0793

メールでのお問い合わせ